入籍による姓変更によって発生した手続き一覧
結婚に際し「夫婦のどっちが名字変更する?」という問題。
内閣府男女共同参画局によると95%の夫婦は妻側が変更しています。
我が家は残りの5%でした。
理由として妻が名字を変えたくなかったということで、夫である私が変更するに至りました。
それにより発生する不便さを体験してみようと思ったのもあります。
発生した手続き一覧(更新中)
1. MNP(会社間携帯電話番号移行手続き)転出元での氏名変更
当時契約中だったOCNモバイルからUQモバイルにMNPしようとしたところ、「名義が移行元と移行先で異なるとMNPに失敗する」との情報が。
そこで名義を改正手続きしてからMNP手続きに臨むことになりました。
驚いたのはOCNで名義変更するためにFAXで書類を送付する必要があったこと。そんな骨董品持ってねえよ
何なら固定電話も加入してなかったので結局コンビニから送りました。
サイト上で名義変更が簡単にできるDMMモバイルを見習って欲しい
(もう両方とも新規契約できませんが)
2. 親子間でのISP(固定インターネット回線)名義譲渡時の戸籍抄本添付
親が住んでいた建物で契約していた固定インターネット回線料金を私が支払うため、契約の譲渡(変更)が必要となりました。
通常であれば契約者の変更は認められませんが、親族(多分二等親以内)であれば可能な場合があります。
その際、親と子の名字が異なるため書類提出が必要となりました。
こういった手続きって書類提出の手間が増えるだけでなく、単純に抄本取得費用もかかるんですよね。。。
3. 姓変更前のパスポート番号喪失
姓が変更されることでパスポートも破棄→新規発行となります。
それはすなわちパスポート番号が全く変わるということを意味します。
姓変更でシステム的に完全に別人という扱いになるのはこれまで書いた通りです。
ということは、既に渡航したことがある世界中の国のデータベースに存在する記録とは異なる人物としてカウントされることになります。
例えばアメリカでは外国人であっても国内線を何度も利用しているとボディチェックが簡素になるのですが、その記録もリセット(というより全く別の記録が発行)されることになります。
せっかくアメリカ留学して国内線利用記録を貯めたのにそれが不意になるってどうよ。
4. 医療関係保険の給付金受取時の戸籍抄本添付
親とは異なる姓に変更することで、親子間で締結した給付金絡みを受け取る際にも一々その関係性を証明する書類が必要になります。
戸籍抄本を何度も取り寄せなくてはいけないと言うことですね。
これについては正直改姓後の名前で契約してるんだから省略させろよと思わなくはない。
P.S.
世の中の既婚女性はこれらをみんなやっているのか…面倒だと思わないのかな
ISPの名義変更とかはレアケースだと思いますが。
ただ、一々煩雑な手続きが発生する場面に出くわすことで世の中の選択的夫婦別姓反対論者はどうせ自分は姓を変えてない人なんだろうな・・・と思うようになりました。